5,000円のコースのご紹介
【5000円コース紹介】
こんばんは
前回の3500円コース紹介の時にシェフ曰く『5000円コースは全員4番!』の紹介です笑
※前菜、サラダ、デザートはあまり変わらないので割愛させて頂きます。
◎スープ 自家製パン
◎前菜盛合わせ
◎サラダ
◎パスタ①手打ちパスタ
◎メイン
◎パスタ②
◎デザート ドリンク
です。
※パスタ、メインはそれぞれ1つずつ選んで下さい。
写真の料理が全部出てくるんじゃ無いですよー。
1枚目
手打ちパスタ①
イカ墨を練り込んだタリアッテッレ 水イカとセミドライトマトのソース
プーリア州焦がし小麦を練り込んだオレキエッテ
冬野菜のソース
2枚目
メイン
牛スネと黒胡椒の赤ワイン煮込み ペホーゾ
トリッパとギアラ ンドゥイヤの煮込み
3枚目
牛スネと黒胡椒の赤ワイン煮込みの紹介
この料理は正式には「peposo all'imprunetina(ペポーゾ アル インプルネティーナ)」。
このインプルネティーナというのは、”インプルネータ風の”という意味である街の名前に由来しています。
インプルネータは上質な粘土が多く採れるため、テラコッタと呼ばれる素焼きの焼き物の産地として栄えました。
大聖堂の建設に多くのレンガ職人の胃袋を支えたのがペポーゾ。テラコッタの鍋に牛肉と大量の黒胡椒を入れ、地元のキャンティワインを入れてじっくり煮込んだ料理です。レンガ職人は重労働なので、牛肉とニンニク、そして胡椒がガッツリと効いたこのスタミナ男料理をとても愛していたそうです。
今ではフィレツェの多くのレストランで食べることができます。トマトを入れて煮込むレシピもありますが、当時はまだトマトが普及していなかったため、ペポーゾの正式なレシピはトマトが入りません。
4枚目
トリッパとギアラ ンドゥイヤの煮込み
牛の2番目と4番目の胃袋をカラブリア州の辛いサラミ【ンドゥイヤ】で煮込んだ料理です。
牛の内臓を使った料理はこちらもトスカーナ州が有名です。トリッパのトマト煮ミント風味【ピリ辛】などが有りますが、昔からトマトソースで煮込むと良くも悪くもトリッパの風味が乏しくなるのが嫌なのと辛味加えるなら旨味の有る辛さの方が旨いんじゃないか?と試行錯誤の上完成した東京時代から作り続けてきた1品です。
仕上げには羊のチーズとマジョラムの香りで此方も男前な仕上がりでペホーゾ同様ワインが欲しくなる味わいです。
パスタ②
写真は載せてませんが、3500円のコースにも有ります
広島県産 燻製牡蠣のクリームソース リングイネ
1枚目の写真左手前
濃厚!海老と蟹のソース
全粒粉のスパゲッティ
です。
、、、すみませんメインの説明がちょいと長くなりまして笑 それ以外の説明は是非お店で笑
まだあるんかい!!!笑
ご予約お待ちしております。
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Coltiva(コルティーヴァ)
広島県安芸高田市吉田町相合1779
080-9836-7968
定休日 日・月・木
・ランチ 11:30〜・12:30〜・13:30〜
完全予約制(1日3組、1グループ4名様迄)
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